『結婚したいのかわからない』と迷子にならないために

「自分が本当に結婚したいのかわからなくなってきた」
「結婚したいのかわからないけど婚活は続けるべき？」

婚活に気が乗らない自分に「本当は自分は結婚したくないのではないか」と不安になっていませんか？

この記事では、結婚したいのかわからないという想いの原因＆解消方法をご紹介します。

将来の選択を後悔しないために、ぜひ結婚したいのかどうかを考え気持ちを整理してみてください。

結婚したいのかわからない人によくある悩みは4つです。
結婚したいのかわからないは、根深い悩みにもとづいている可能性もあります。
ぜひ当てはまる特徴があるかチェックしてみて下さい。

どんな悩みも、悩みの原因をおさえることが解決への第一歩です。
まずは「結婚したいのかわからない」という想いの原因を突き止めましょう。

"結婚したいのかわからない"への対処方法を6つご紹介します。

「結婚＝幸せ」とは一概に言えず、「自分にとっての幸せ」の模索が大切です。

現代は「結婚して家庭を持ち、子供を育てることが幸せ」とされた時代から大きく変わり、男女ともに自分のキャリアを持ち、人それぞれ「幸せ」が異なることは当然です。

「子育て中は、出世コースから外されそう...それなら婚活よりも仕事に打ち込んだ方が幸せだな」
このように感じている場合「結婚」よりも「仕事」を選ぶほうがあなたは幸せになれるでしょう。

あくまで「結婚する/しないは自分が幸せになるための選択肢のひとつに過ぎない」ということです。

「周りの友達が婚活をしているから自分も」
「この歳で結婚していなかったら、友人や同僚からどう思われるかな」

など周りの評価や外的理由で婚活を進めていると、自分の人生像がわからず、結婚したいのかわからなくなる場合があります。

そこで結婚したいかどうかわからないときは、自分の理想の生き方を考えてみることがおすすめです。

自分の人生設計を明確にすることで、

• どのような生き方をしたいのか
• どのような仕事のキャリアを積みたいのか
• どのような家庭を持ちたいのか、持ちたくないのか
• 子供は欲しいのか、欲しいなら何人なのか
• どこに住みたいのか

など将来の生活の希望ライフスタイルを少しずつ整理できます。

結婚を目的としますか？
結婚を手段としますか？
言葉のあやの様ですが、全く意味が違います！！

【結婚＝目的の場合：結婚しなきゃダメだから、婚活をする】
結婚＝直線的に進むゴールになっています。
婚活がうまくいかなかった場合、何のために婚活しているんだろう…と迷子になってしまいやすいです。

【結婚＝目的の場合：愛し愛される人と家族を作りたいから、婚活をする】
婚活＝結婚は、ご自身の希望を叶える手段です。
もしも婚活がうまくいかなかったとしても、別の手段を探し、ご自身の希望に向かい走り続けることで、得たい人生につながりやすいです。

結婚に対してマイナスイメージを持っている人は、まずは原因を突き止め向き合ってください。

マイナスイメージをつくる不安や恐怖の原因は自分でもわかっていないことが多いためです。

マイナスイメージの原因を突き止め向き合い一度受け入れることで、結婚に対するネガティブな感情から離れ、あなたらしく前向きに婚活を考えられるでしょう。

婚活疲れを感じている場合、婚活から一旦離れてみるのも一つの方法です。

婚活から一旦離れてみることで、焦りから開放され、冷静に自分の気持ちを整理して自分の本心に気づく可能性があるためです。

婚活で疲れてきているという場合、

• 友達と過ごす時間を増やす
• 趣味の時間を持つ
• 結婚関係の情報をシャットアウトする

など婚活のことは一旦忘れて、好きなことをすることをオススメします。

気分転換だけでなく、違う視点から自分を客観視でき"結婚したいのかどうか"自分の本心が見えてくるかもしれません。

あなたがあなたらしく「最高の人生」を歩むためには、周囲からの目や評価を気にせず、自分が何に幸せを感じるのかを見極めることが大切です。

結婚する/しないは自分が幸せになるための選択肢のひとつに過ぎません。
大切なことは自分の中で最適解を探すことです。

最適解を探すためには、自分は何が好きで、何が嫌いかの情報を集めなければ結論は出せません。

結婚相談所は、出会うための1つの環境にすぎません。
ぜひ、自分に合った方法で、あなたにとっての最高の幸せを掴んでください。