お見合いで好きになる？

男性の好きになるタイミングは、会って間もない頃の場合が強く、男性はお見合いで女性に一目ぼれした後、好きになる傾向があることがいえます。

また男性は、お見合い時点など早い段階で「相手の女性を好きかどうか」判断する場合が多いため、お見合い時に好印象を与えられなければ、交際につなげることは難しいともいえるでしょう。

お見合いで、女性の外見は第一印象を大きく操作するため、かなり重要です！外見の第一印象は、男女ともに顔やスタイルでなく、清潔感/品のある雰囲気で決まるといっても過言ではなく、意識してみることをオススメします。

お見合い時点で、女性が男性に一目惚れして好きになること、お見合い直後に女性が男性を好きになることは少ないです。

女性の好きになるタイミングは、何度か会って話すことで人柄を知り、少しずつ好きになっていく傾向があります。

したがってお見合い時、女性が男性から好印象を感じた場合、お見合い終了後すぐにお断りせず、もう一度会ってみることをおすすめします。

「お見合いでの一目惚れ」のみを基準に結婚につながる可能性があります。
理由は、お見合い終了後、一目惚れが交際につなげる可能性が高いためです。

婚活では数回のデートをとおして、会話を重ね、相手が一緒にいて居心地のいい相手かどうか判断します。したがって一目惚れから発展する交際では、交際期間中、以下4事項をもとに二人の関係性が結婚まで考えられる関係かどうかを判断しましょう。

1. いかにお互いを理解できる
2. 共通点や似た箇所を感じる
3. 会話がかみ合っているように感じる
4. 自分に関心を持ってくれていると感じる

ぜひ交際期間では、コミュニケーションを大切に、お相手にご自身の内面的魅力をアピールしてください！また、お相手にちょっとした気遣いができると「自分の事を考えてくれているんだな」と好印象を残せます。

「お見合いでの一目惚れ」のみを基準に結婚を考えることは、少しリスクがあります。理由は一目惚れには、相手に対して「目をつむってしまう部分」「見えなくなってしまう部分」を発生させる可能性があるためです。

婚活は「結婚を考えるパートナーを探す活動」です。幸せな結婚生活を実現するためには、コミュニケーションを通して、結婚が「双方が希望する生活」を実現できるかどうかを判断することが重要です。

お礼の言葉をさらっと言える方の好感度は高く「また会いたい」に繋がりやすいです。

お礼が言える人とお礼が言えない人では、お見合い・デート後のイメージにかなりの差ができます。

お見合いやデートの際、「楽しかった！ありがとう」と笑顔で言われて嫌な気分になる人は少ないはずです。お見合い・デート時は、積極的に感謝の想いを相手に伝えましょう。

笑顔はお相手に「一緒にいる時間を楽しんでくれている」「会えて良かったな」「笑顔が素敵だな」など好印象を与えます。

一方、品のない笑い方（豪快な笑い/つばを飛ばすような笑い方など）には注意が必要です。

会話時、相手の話に関心を持つ姿勢は重要です。

興味・関心のある姿勢は、話者に安心感を与えるためです。また相手の話に関心をもつことで、共通の趣味/話題が見つかり、共感ポイントがお二人の会話を盛り上げて楽しい印象を残すでしょう。

結婚相談所の活動では、お見合い前に、相手のプロフィール情報を確認できます。プロフィールに記載の情報から、相手の興味/関心事が事前に分かる場合が多く、お見合い開始以前に話題を準備することがおすすめです。

お見合い時「謙虚さ」を見る方は非常に多いです。

プロフィールを見る限り「大変素敵な方」と思っても、お見合い時、店員さんへの対応に"横柄さ"が表れていては、見ている側もあまり気持ちのいいものではありません。

一方、日頃から謙虚な姿勢を意識して行動することで、自然な気遣いができるようになり、お見合い時も相手に好印象を与えられるでしょう。

したがってお見合いやデート時だけでなく、日頃から態度・行動に謙虚な姿勢を意識してみることがオススメです。